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2013年9月29日 (日)

DELLのストアではMACで買い物しちゃいけないそうです。

DELLのストアでエラーが出まくるので、DELLとチャットしたら、、
 
私:MACのSafariはダメなのですか?そちらはエラーだらけ、
  FireFoxでの注文は成立したようです。
   今は、Safariで注文の確認がエラーです。
 
DELL:Safariはエラーが出る可能性が高いです。
   誠に申し訳ございませんでした。
私:Safari は使っちゃダメですか? FireFox(MAC)ならOK??
DELL:弊社デルは主にIEサポートなので、
   Safariや、FireFox(MAC)ご利用いただく場合、
   エラーが発生してしまう可能性が高いですので、
   予め、ご了承いただくようお願いたします。詳細については、
   弊社のカスタマケア044-556-4240まで
   ご連絡いただければと思います。
   役を立てずに、誠に申し訳ございません。
私:ひえ、これはDELL社の公式見解ですか。
DELL:誠に申し訳ございませんでした。

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2013年9月 6日 (金)

ハチはなぜ大量死したのか(果物も野菜も無い想像を絶する世界に向けて)

Photo ハチはなぜ大量死したのか (文春文庫)
(2011/07/08)
ローワン ジェイコブセン、福岡 伸一 他

ハチが大量死したというニュースは日本でも流れたので、気にはなっていたが、それっきりだった。本屋で見つけたこの本は、その真相が解説してあると期待して手に取った。

読み出してびっくりしたのは、ミツバチの役割が想像を絶する程多岐に渡っていることだ。リンゴに梨、桃、ブドウを始めとする多くの柑橘類、キュウリ、ナス、カボチャ、レタス、植物由来の食物のほとんど全てが、昆虫を中心とした受粉活動によって生産されている。この活動の中心がミツバチ達だったのだ。肉でさえ、牛が食べる草はやはり彼らの受粉によって支えられている。これは驚くべき事だし、人類としては正確に知っておくべき事だろう。つまり、ミツバチが居なくなると、これらの食べ物は食卓から完全に姿を消すと言うことだ、果物も野菜も無い世界、想像を絶する世界だ。

現代ではこの作業のほとんど全てを、人間の育てる、養蜂のハチ達(西洋ミツバチ)が担っているそうだ、このハチ達の1/4が2006年の秋きに、北半球から忽然と消えた。ハチはどこに行ったのか、ハチは死んだのだ、大量のハチは何故死んだのか、その原因の探るのがこの本の主題だ。ミステリーはネタをバラしては面白くないので、ミステリーに興味のある方と、食卓から果物や野菜が消滅するのが嫌だと思った人には、是非本書を読んで頂きたいと思う。

本書は本論も読み甲斐があるのだが、サイドストーリーも面白い。後半には日本ミツバチの話が出てきて、当時の石破農水大臣との会談が出てきたりする。また、銀座の真ん中で養蜂をする「銀座ミツバチプロジェクト」話も出てくる。商業プロではない、アマチュア養蜂の話も出てくる。私もやってみたくなった。お袋が生きていたらまちがいなく夢中になったような趣味だ、

筆者は、自然保護派にありがちな、オー−バーでカルトのような、自然礼讃一歩やりの、嫌な後味の語り口では無く、科学的で冷静な観察と事象の積み上げて、事実を淡々と追って行く。

なにはともあれ、本世に出てくるミツバチはあまりにも可愛い、かくも可愛い者達の健康な営みを、維持できないとしたら、地球に未來などあり得ないだろう。その内、我が家のベランダに養蜂箱が置いてあるというのは、全く無い話では無いかも知れない。私も幼少の頃は、将来生物学者になると確信していた時期もあったことだし、、

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