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2006年12月24日 (日)

あるいは裏切りという名の犬

三越前駅のキオスクにポスターが出ていたので気になって調べてみると、都内では1館だけの上映、こうゆうのに弱いんだよね、実話を基にした映画ということだが、二人の刑事の物語、きびきびした映像、無駄のない動き、「すずめばち」や「RED SIREN」といったフランスのこの手の映画の雰囲気に通じている。画面が締まって見えるのは、口数が少ないせいかもしれない。無駄な会話がない男は黙って、、REONがエディマーフィーみたいに喋ったら映画にならない、、渋い演技で、久しぶりにハードボイルドな映画を見た気がする。お薦め!

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2006年12月23日 (土)

エラゴン

「ロード・オブ・ザ・リング」は重すぎる「ナルニア国物語」はスケールが大き過ぎる。もう少し少人数でわかりやすい話しを、、という流れのようだ。ドラゴンと乗り手のライダーが一心同体で活躍する、とてもオーソドックスな剣と魔法のファンタジー、ドラゴンは過去のどの映画のよりも優しくてかわいらしい、だれでも一匹欲しくなるたぐいのドラゴンに仕上がっている。可もなく不可もなく、3部作と言うことだから、これからが楽しみな映画だが、他に見るものがあったらあえて映画館まで見に行くまでもないかもしれない。

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2006年12月22日 (金)

硫黄島からの手紙

日本人主演者と外人監督による全編日本語で撮られた日本映画、見終わったあと、お腹になにか冷たい物が残っているような、異様に重い映画だ。父親たちの星条旗では上から俯瞰するように戦場を捉えていたように感じたが、この映画では、兵士の視線で地を這うように戦場を舐めて行く、観客に視線を提供する西郷役の二宮和也の冷ややかな演技が、この映画を象徴するように全く救いのない状態を観客に体感させる。この描写が成功した証が、見終わった時の冷たい感覚だと思う。日本人には撮ることの出来ない映画かも、、見ておくべきだと思う

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2006年12月 3日 (日)

007/カジノ・ロワイヤル

ジェームズ・ボンドシリーズもなんと21作となって、VFXやCGで行く所まで行ってしまい、いいかげんに現実離れしたところで、原点回帰という事らしい、6代目ボンドにはダニエル・クレイグ、彼の肉体はなかなかの物で、青い目もセクシーだ。ボスニアのカジノ・ロワイヤルで行われるポーカーゲームの駆け引きが面白い、今はまっている「マルドゥック・スクランブル」のポーカーシーンに通ずる物が会って面白い。徹底的に肉体を使ったアクションには賛同できるし、このボンドは続くかもという予感は感じさせてくれる。

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