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2006年5月28日 (日)

アンジェラ

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リュック・ベッソン監督の久々の新作、全編白黒の異色作。主人公はどうしようもない穀潰し、借金の返済期限が迫り、組織に殺すと脅されて、自殺も考えるが、そこに突然、ミニスカートの美女が現れて先に川に飛び込む、この美女を助けた(?)主人公だったが、美女はなんと本物の天使で主人公を助けに天から降りてきたのだった、、この天使が実にいい味、ちびの主人公と好対照の長身、タバコをぷかぷか吸いながら痛快に主人公を助ける。リュック・ベッソンの理想/妄想を具象化した感じで、評価は分かれそうだが私は丸だった。

アンジェラ@CINEMA TOPICS ONLINE

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2006年5月24日 (水)

オペラ「修道女アンジェリカ」「ジャンニスキッキ」

200605241生まれて初めてオペラを見ました。演目はプチーニの「修道女アンジェリカ」「ジャンニスキッキ」前半はテンポの遅い静かな演目だったので、ちょっと眠かったけど、後半はいい感じで見ていました。

演じるのは全員日本人、歌は全部イタリア語ですが、字幕が投影されて内容はわかるようになっています。これに出ている友人の紹介で行くことになったのですが、私にはオペラというと高い印象で、何万円もするという先入観があったのですが、パンフレットにもあるように、2000円〜5000円というお手軽価格なのが嬉しかった。

後半のジャンニスキッキでラウレッタが歌った、
「お父様、私はあの方が好きなの、すばらしい方ですもの、ポルタ・ロッサに行って愛の指輪を買いたいの、本当に行きたいの、もし駄目になったら、ヴェッキョ橋からアルノ川に身を投げてしまうから、恋で胸が張り裂けそう、神様、死なせてください。お父様、お願い、お願い」
という歌は聞き覚えがあるんだけど、オペラなんか見たことないのだが、、、 と友人に聞いてみると
「ラウレッタのアリア《私のお父さん》はなんといっても有名できっとCMやらどこかで聴いた事があるはずです! 美しい旋律ですよねー! この前のコンサートでもトリオで演奏しました。」とのことでした。

あと「ジャンニスキッキ!スキッキ!スキッキ!スキッキ!」 と歌うところでは、演出かも知れませんが、
「ジャンニスキッキ!素敵!素敵!素敵!」
と聞こえて、素敵の語源はイタリア語かと思ってしまいました、 なわきゃないですよね(笑)
こういうのを、オペラでは、空耳というらしいです。

いずれにしろ面白くって、癖になりそうな感じでした。

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2006年5月21日 (日)

ピンクパンサー

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最初のピンクパンサーが封切られた時は大学生だった。新宿ロマン劇場封切りの週末にいた着ぐるみのピンクパンサーの中にいたのは大学の細身の友人だった。劇場の知り合いに頼まれて、細い奴を紹介したが、彼も楽しんでいた。同時に妹がもぎりのバイトをしていた。楽しい思い出だ。今回のピンクパンサーはピーター・セラーズ主演の前作を越えることは出来なかったという印象だが、別物としては面白い作品だった。会場は結構笑いに包まれていた。ただ私自身がお笑い物に弱いので、なんとも言えず。お薦めもできないが、面白くないとも言えない。

ピンクパンサー@CINEMA TOPICS ONLINE

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2006年5月20日 (土)

ダ・ヴィンチ・コード

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文庫本化されたあ と、電車で本を読んでいる人の8割がこの原作を読んでいるのではないかと思えるほどのベストセラー大ヒット作の映画化だけに期待が高まった、しかし結論から言うと完全に原作負けした、面白くない映画が出来上がってしまった。
まず主役が良くない、いやな予感がしていたのだが案の定、大嫌いなトム・ハンクスが最悪のミスキャス ト、知的なはずの主人公が彼のおかげでたんなる白痴になってしまった、台無しである。頼むから良くなる可能性のある映画には彼を使わないで欲しい。他の配役はおおむね良いので、全くもったいない。
演出も良くないしだらだらと長すぎる。唯一、 原作を読んでいない人なら楽しめるかも。原作読んだ人は、DVDレンタルで十分です。

ダ・ヴィンチ・コード@CINEMA TOPICS ONLINE

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2006年5月14日 (日)

ナイロビの蜂

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凄い映画だった、全然娯楽映画じゃないが、ともかく凄い、アフリカ系にありがちな社会派のドラマだが、心に残る強いメッセージを持った映画と思う。
原作はジョン・ル・カレ、イギリスの外交官「レイフ・ファインズ」の夫についてナイロビ(ケニア)にやってきたテッサ「レイチェル・ワイズ」は現地の住民に対する医療ボランティア活動をしている。活動はだんだん過激になり、ついに内陸への旅行で殺害されてしまう。
夫は妻殺害の真相を追ってゆくが、それはまるで、真の妻を理解する旅のようだ、旅の果てには、、、
美しく過酷ないアフリカの自然の映像が印象的だ、その中にハンディカメラで撮ったような荒い映像が混ざる。揺れがひどいのであまり前で見ない方がよい。

ナイロビの蜂@CINEMA TOPICS ONLINE

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2006年5月 7日 (日)

アイス・エイジ2

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前作に続き、地球温暖化で溶け出した氷河による大洪水に見舞われる谷の動物たち、マンモス、ナマケモノ、サーベルタイガーの仲良しコンビの友情と、恋と、家族愛、、の大冒険。
1作目でも出てくる、狂言回しのような「SCRAT」(リスか?)も健在で今度も幕間に、ドングリを追いかける。
ともかく、大笑いしてしまい、めちゃくちゃ楽しかった。このところ、ゲテモノが多かったが最後に、正統派の楽しい映画で締めっくり、アニメの進歩はすさまじい、後味も良く肩も凝らない。お薦め、、

アイス・エイジ2@CINEMA TOPICS ONLINE

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2006年5月 6日 (土)

隠された記憶

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一人息子と3人暮らしの幸せな一家、突然届けられた意味不明のテープ(一家の玄関が延々と写っている)目的も犯人も不明、しかし2本目、3本目と内容が具体的になって行き、、過去の秘密が暴き出されてゆく、、
フランス映画の注目株ミヒャエル・ハネケ監督、「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ他出演、、ゲテモノ第3弾、玄人受けは抜群の作品、都内では渋谷1館のみ。実験映画(新たな試みを試す映画)としてはとても面白かったが、とても万人には薦められない感じだ。
理由は書かないがDVDで全編見るのは相当の根性がないと無理だと思う、

隠された記憶@CINEMA TOPICS ONLINE

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